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【成田 パーソナルジム】筋肉量が落ちてきたことを示す危険なサイン3つ!筋肉量が減ることのデメリット5つ!

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【成田 パーソナルジム】筋肉量が落ちてきたことを示す危険なサイン3つ!筋肉量が減ることのデメリット5つ!

【成田 パーソナルジム】筋肉量が落ちてきたことを示す危険なサイン3つ!筋肉量が減ることのデメリット5つ!

2022/08/01

千葉県成田市でパーソナルトレーニングをしております。

HELP IN LIFE~パーソナルジム~です。

 

仕事はデスクワークが多く、休日も家に引きこもりがちな人が陥る運動不足。
この運動不足が引き起こすカラダの変化が筋肉量の低下です。

体重や体脂肪の増減には敏感でも、筋肉量に意識が向く人はほとんどいないでしょう。
しかし、筋肉量の減少はカラダにさまざまなトラブルをもたらします。
今回は、筋肉量が落ちてきたことを示す危険のサイン3つと、筋肉の量が減ることで日常生活に支障をきたすデメリット5つをご紹介します。

目次


    筋肉量が落ちてきたことを示す危険なサイン3つ

    まずは、筋肉量が落ちてきたことを示す危険なサインから見ていきましょう。
    こんな傾向がみられる方は、注意が必要です。

    (1)日常生活で著しい体力の衰えを感じる

    「毎日歩いたり、階段を上り下りしたりする時に、息切れが激しくなった…」もしくは、「重い荷物を持ち上げにくくなった…」など、自分で自覚できるほど以前に比べて明らかに体力の衰えを感じる場合は、筋肉量の減少が原因として考えられるでしょう。

    中でも、重い物を持ち上げにくいなどの筋力低下は、運動不足の蓄積によって顕著に現れやすくなります。さほど体重変化がないにもかかわらず、以前より重い物が持ち上げにくくなった、疲れやすくなったなど体力の衰えを感じる場合は、筋肉量が落ちてきている証拠かもしれません。

    (2)体脂肪は変わらないのに体重が減っている

    ダイエットに取り組み、体重が落ちている状況に「やった、痩せた!」と喜ぶ人も多いですが、極端な食事制限などによって落ちた体重には、脂肪以上に筋肉量の減少が多くみられます。

    特にダイエットをしていて体重が落ちているけど、体脂肪率の変化があまりみられない…という人は要注意。その体重減少は、おそらく筋肉量が減ったことが要因です。
    また、短いスパンで急激に体重減少が起きた場合も、筋肉量が落ちている可能性が高いので注意しましょう。

    (3)以前に比べて腕や脚が細くなった

    お腹周りの太さは変わらないのに、腕や脚が以前に比べて細くなっていると感じた場合も、筋肉量の減少が原因として考えらえれるでしょう。

    運動不足が続いたからといって、筋肉はすぐに細くなるわけではありません。神経や筋力の働きが弱くなった後、徐々に筋肉が痩せ細っていくという順番で衰えていきます。

    そのため、腕や脚が細くなってきたことを実感している時点で、すでに筋肉の内部がだいぶ衰え筋肉量が落ちてきている証拠なのです。腕や脚が細くなって喜んでいる場合ではありません。カラダは年齢の上昇にともない、自然かつ着実に衰えているのです。


    筋肉量が減ることのデメリット5つ

    ここからは、筋肉量が減ったことで日常生活に及ぼすデメリットについて見ていきましょう。

    (1)太りやすくなる

    筋肉量が減ったことで特に著しく減少してしまうのが、安静時に消費されるエネルギー「基礎代謝」です
    基礎代謝が減少することで、生活習慣に変化がない場合でも太りやすいカラダになってしまうでしょう。

    これは筋肉量の減少にともない、食事をした時に自然と消費されるエネルギー「食事誘発性熱産生」が低下してしまうことが関係しています。
    筋肉は、カラダ全体の中で最もエネルギーを消費する組織のため、筋肉量が減ることでその分エネルギーの消費量も少なくなってしまうのです。

    ちなみに、短期間の無理なダイエットで痩せた後にリバウンドしやすくなってしまうのもこの理由が関係しています。
    急激な体重減少により筋肉量が落ち、太りやすくなったカラダで食事量を元に戻すことによって、一気にリバウンドしてしまうというわけです。

    食事の量は、以前とたいして変化していないにもかかわらず体重が増えているようであれば、それは筋肉量が低下している可能性が考えられるでしょう。

    (2)ボディラインが崩れる

    どんなに痩せていても、筋肉量が減ったカラダではきれいなボディラインは作れません。体脂肪が少ないうえに、しっかり筋肉量がついている状態に仕上げることで真にカッコいい体型が作れるのです。

    中でも、見た目の影響を与えやすい「胸の筋肉」や「肩の筋肉」、露出の多い「腕の筋肉」などの部位は、筋肉量のありorなしによってだいぶ外見の印象が変わってきます。

    筋肉量が低下すれば、ボディラインのメリハリはなくなり、痩せていてもたるんだ締まりのない体型に見えてしまうでしょう。

    (3)疲れやすくなる

    重い物を持ち上げるといった筋力は、単純に筋肉の太さ(筋断面積)と比例します。要は筋肉量が多く太くなっていれば筋力も強く発揮できるというわけです。
    また、運動不足によって筋肉量だけでなく筋肉の持久力(筋持久力)や神経の伝達も弱くなり、体力の低下はどんどん進行してしまいます。
    さらに筋肉は、正しい姿勢を維持する役割も担っているため、筋肉量が低下すると猫背など姿勢の悪化を招き、より一層疲労を蓄積する原因になるでしょう。

    特に筋肉量の衰えは、上半身よりも下半身に現れやすいもの。脚が疲れやすくなったり、長時間立っていられずすぐに座りたくなったりする場合は、筋力アップのトレーニングを検討した方がいいかもしれません。

    (4)冷え性になりやすくなる

    筋肉の役割は、力を発揮するという働きだけではありません。体温を保持するために“熱”を生み出す役割も担っているのです。

    どんなに外が寒くても、カラダが一定の体温を保てているのは、筋肉が体温を保つために熱を作っているから。その熱を作るための筋肉量が低下すれば、カラダが冷えやすくなってしまうのは当然です。

    女性に冷え性が多いのは、男性に比べてもともとの筋肉量が少ないからといえます。そのため、男性も筋肉量が少なくなればカラダが冷えやすくなってしまうでしょう。

    筋肉量の減少が、結果的に冷え性による“カラダのだるさ”や“内臓の不調”を引き起こす原因になるのです。

    (5)将来的に関節痛になりやすくなる

    人間の筋肉量は、普段から特に運動やトレーニングをしなければ、たいてい20代をピークに1年におよそ1%ずつ細くなっていくといわれています。

    若いうちであれば、筋肉量の低下による支障はほとんど感じないものですが、年齢を重ねるにつれ、徐々にカラダのトラブルやさまざまな不調が表面化していくことでしょう。

    このように、加齢が原因で生じる筋肉量と筋力の低下のことを「サルコペニア」といいます。高齢化社会になっている現在、このサルコペニアによって日常生活を過ごすうえで介護が必要になる高齢者が増えています。

    要介護とまではいわないものの、筋肉量や筋力が低下したことで、股関節や膝関節が変形して痛みを発症する「変形性関節症」や、歩幅の減少・歩行速度の低下など、私生活に支障をきたす影響を及ぼす可能性は極めて高いといえるでしょう。

    あなたの筋力、落ちていませんか?

    基本的に運動不足が重なれば、人間の筋肉量は自然と落ちていくもの。逆に、過去・現在ふくめてトレーニング経験が多い人ほど、筋肉量は減少しにくくなります。
    とある研究データによれば、運動不足が1ヶ月続くと筋肉量が徐々に低下し始めますが、トレーニング経験が長い人の場合、3ヶ月たっても筋肉量の減少はほとんど見られないという報告があります。
    また、運動を再開した際も、部活動など過去にトレーニング経験がある人の方が元に戻るのが早いという研究データもあります。
    日常生活や将来に渡ってリスクが広がらないように、筋肉の減少を感じる前に日頃からきちんとトレーニングで筋肉量の維持に努めましょう。

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